カーマガジンでサイドウエイ記事

昨日発売のカーマガジンにFestival of サイドウエイトロフィの記事が掲載されています。

車以外の写真が割と多くて・・・一番頭の写真って車検パスの札が1ページ。。ねぇ。

自分たちより周りの関係者の方が良く覚えている事とかがあったりで面白いですね。

記事はYoshida編集顧問が投稿しています。

思えば確かに10年前にエコスの2階で、当時カーマガジン編集だったYoshida氏とKuniと３人でサイドウエイトロフィって名前に決めたのを良く覚えています。

それがまさか1Dayイベントにまでなろうとはね。

今まで色々な事がありましたがあれからたしかに10年経ちましたね。

継続は力、ですが言うは易し。

レースを始めた人、止めた人・・参加車もエントラントも入れ替わりながらも、今日現在の良き理解者、エントラントと協力頂けている関係者の皆様のおかげで生き残っています。

今やクラシックカーたるものはのそもそも論や、あり得ないモデルとか改造とかでクレームを言ってくる方々も大分減ったと思います。

本文中にもありますが、GOODWOODがお手本である事は間違いない事実ですが、これが最高とか、他を認めないとかでは無い、あくまでサイドウエイは己の道を行くという事です。

様々なレースやイベントがありますから、好きな物を選ぶのが当たり前だし、様々な楽しみ方があるのが当然ですから。

あくまでこれは一つの遊び方に過ぎません。

世の中には、全部を独り占めしたい人や、自分かそれ以外みたいな排他的な考えで一人勝ちを望む人もいるかと思いますが、自分はまったくそういった事に興味がありません。

昔から、敵のカズを数える暇あったら楽しい事でも考えて来ました。

さぁ、もう次のサイドウエイは始まっています。

昨日も次回のカテゴリーの事であれやこれや呑みながら仲間と話す時間がありましたが、楽しい事を話している時のみんなは本当に嬉しそうですね。また次回が我ながら楽しみです。

えっ？そんな事より早くポスターやれって。。

そーっすね、がんばりまーす。