無理って言われても
色々やってきましたが、戦前のスーパーチャージャーのリビルトは初めてです。
それにしても派手な壊れ方なんでイギリスからの連絡ではこのケースを直す理由が無いという返事。
素っ気ないと言えばそれまでですが、沢山扱ってくればコストや時間と完成した時、物としての点数を考えた場合、他の物に交換する方が良いという事かもしれません。
何でも直すイギリス人も最後は新しい物にしますからね。
ただ、はいそーですかって言うのもいやなんでもうちょっとあがいてみようと思い、加工屋さんとお話し合いをしてきました。
なんとなーく予想通りの答え。
自分もなんとなーくおんなじ事を思っていましたからちょっと預けてくる事にしました。
上手く行けばね!
その加工屋さんにおいてあったカブのツインカムエンジン。
どこにもとんでもない物を作る人がいますが、単純に自分が知らなかっただけでキットで売ってるんだそうです。
DESMOかぁ~、こういうバカっぽい(失礼)けど真剣に作ったブツ、結構好きです。
値段もバカっぽいですけどね。