OhNo-!くんへ

そんな中、クラッチが変だということで持ち込まれたOhNo!くんのカニ目ですが、早速午前中エンジンを降ろしてクラッチ確認。

ん？ん？？？

えー、レリーズベアリングが跡形も無くなってます。

ベルハウジングに異常にこびりつくダストがカーボンでと推測されますが・・・最後は割れて脱落したか・・

去年クラッチ交換したんですがね～。

なぜでしょう？とOhNoくんにも聞かれていますが、困った。

一つはクラッチを切れにくい位置が好みで調整しているため、かなりの頻度でカーボンがカバーと接触しているのと踏みすぎかなぁ。

あとは、カーボンベアリング自体の品質。モノ自体が良くない可能性もなくはないでしょうか。

どれくらい普通は持ちますか？と一般的に質問を受けることもありますが、使い方次第で長く持たせることができる人もいるのでなんとも・・。

競技用のニードルベアリングのタイプの使用も今後は視野に入れるようなのかなぁ・・

ちょっと残念な報告でした。スンマセン