2018 FoST Evergreen Cupクラスです
今回も優勝のTetsu Ikuzawa特別顧問と愛機Porsche911。
Lotus26RのSekiguchiくん、耐久レースで優勝してるし、ダブル優勝は阻止でしょう!ってスイッチが入ったそうです。
いつもアタシばっかりの優勝じゃって走る前は言ってけどプロは手加減しませんね。
3周目の第1コーナーで鬼の抜きをやったそうです。
さすがです
3位のTanaka-Lotus Elanもスムーズでいい走りをしていたそうです。
特に頑張った26R風にもなっていないしいいよね!
既にレギュラーエントリーのTsuya-ジネッタG4。
G4は2台参加でしたが、絶対にライトウエイトの方が有利なんだよなー
でも911があれだから言い訳になっちゃう。
悶々とするのであった。
前回から積極的に参加する宣言のAraki-356。
有名な車両なんでエンジンがどーだ、足がどーだのご批判をいただきますが1960年始めの356ですよ。
車両の雰囲気もこのイベントに沿うようにって、ホイールもスチールに戻してオーセンティックなスタイルで望んでくれました。
これならありでしょ!
Kamiyama-TR4Aも久しぶりの参加です。
戦闘力で考えたら全部Lotusになっちゃうからこの手の車種は大切です。
レースだから勝つために戦闘力が高い車両をよしとするのはわかります。
でもねー、趣味のレースなんだから好きな車で戦ってほしいよね。
おまけ
横山剣さんではなく、あのケンオクヤマ氏がフロッグアイ・スプライトMk1で初参戦。
前日ギリギリに完成して持ち込むも3週でエンジンブロー、残念ながらリタイヤでした。
結果は結果としてサイドウェイは雰囲気もいい素晴らしいレースという評価をいただき再チャレンジを誓っておりました。
昨年もエントリーしていましたがスケジュール合わず実質今回が初参加。
次回を期待します!
こんな感じです