DOG EYES

世田谷区上用賀にある英国車専門店 “パルクフェルメ” のオフィシャルブログ

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OMG!スプライトのクラッチあるある?

 

1年ぶりに隣の開き戸の修理が始まりました。

このタイプの折戸って今はそのメンテナンス性の悪さからほとんど姿を消したそうですが・・。

要するに釣具の強度不足。

このタイプは作れないからって・・・んなはずないよな。

そんなすごい精度とか強度求められてないのに。

釣り金具見たけどめちゃくちゃ酷い作り、プラスチックに貫通ボルトかよ、また持たないだろうなー。

自分たちで直さなきゃ行けない日も近いなぁー、おそらく

 

 

 

酷いといえばカニ目。

エンジン降りたんですが・・

Oh!No!くん、こりゃダメだ。

クラッチカバーのベアリングフェイスが取れちゃってるって、こんなの見た事ないよ。

ダイアフラムの裏側のカシメが内側で遊んでいて変な位置に来るとクラッチが切れなくなるんだ。

 

 

 

おかげでクラッチがずっと当たってたみたいで当たり面がピカピカ。鏡面仕上げみたい。

どうにかなんないかなー製品の悪さ。

ボーグアンドベックもどこで作ってるんだかなー。

 

 

 

見た目なんともないレリーズベアリングですが、スチールのケースは焼きついたように変色してます。

まぁまだ使えると思いますが、現在はクラッチはベアリングを含めた3点セットでの購入なんでこれも新品に交換です。

でも交換した新品が良くなかったらどうしようかとか考えちゃいます。

 

 

 

新品クラッチ組み付け中だけど全く同じ物だしなー

ロシアンルーレットみたいですが、祈るくらいしかないのでしょうか?

 

アーメン