あん時の金子少年
フェイスブックの変な罰ゲームから、絶対に掘り起こさないはずだった実家に眠るアルバムをご開帳しました。
昔を懐かしむ趣味はあまりないのですが、還暦だしまーいーかと。
見れば昔はマメだった、この頃のアルバムが実に細かく整理整頓されていてびっくり。
特に15歳から19歳の小僧の時代、何しろいろんな所に自転車で行っていた!
毎週毎週飽きずに。
上は大晦日から元旦にかけてAkihikoと行った17歳の頃行った日本平。クソガキは正月も家には全くいないのでした。薄着でびっくり。
その夏の金精峠、日光一泊。
高校1年生?バカですな、勉強嫌いもここまで行けば本物です。
同級生と作ったお手製のチームジャージを着て出かける息子は「競輪選手にでもなるのかっ!」って怒鳴られてました。
聞く耳持たないダメ少年でしたね。
その冬、12月29日30日で行った山梨?木賊峠。信濃川上からはまさかの雪で、今みたいに調べる手段も無かったんでガチ遭難しかけました。
今見ても軽装、ウインドウブレーカーに大した防寒の服装ではない。
ダウンとかあったか下着とかない時代にただただ峠を目指して走ってたんだろよなー。
毎日寝る間も惜しんで自転車いじっていたねー。
そんなおっさん、今は・・・
つづくかも?