ラフェスタ劇場番外編2020 その2
なんとか夜になって名古屋に到着。
どこまでいけるかと頑張りすぎるとえらいことになるんでギリギリ。
トラブルが好きなわけではありませんが、考えてください、60年前のものです。
自分と同じ歳、長いこと運動してないのにフルマラソンさせられたら確実に死に至ります。
だから車とはいえ、いろいろあるのです、普通。
明日、エンジンかかるんだろうかとかいろいろ考え出したら寝られないでしょ?
そんな時は飲んで寝るのです。
飲んで~飲んで~飲まれて~、そうでなくても飲むか。。
Maedaさん、お膝元まで来たんですがご連絡できる余裕がありませんでした、また次回。
翌朝、雨の中の押し掛けは大変です。
慣れてはいますが1tあるTR3は重くて押すのには結構馬力が必要。
ホテルのわずかに傾斜してるかなぁ~?っていう20mくらいの路地で押し掛けすること3回、もう限界っていうギリギリでやっとエンジン始動。
チェックバルブが悪いんだろうなー、またカブっちゃってる。
ボソボソ絶不調ながらでも走るっきゃない、止まったらアウト。
帰るしかないから走りながらカブりを取りながら東京を目指します。
雨雲レーダーは今や必須。
土砂降りとの戦いを越えてトイレ休憩。
停める時は傾斜地に停めて、下り坂を利用して再スタート。
古い車乗り人間の常識です?
まぁそんなこんなで無事に帰ってきました。
今、パルクは車が溢れてるんでそのままKato電機に直行、スターター直してくださいって置いて帰って任務完了。
疲れたけど帰ってこられれば全てOKです。
良い加減他の方法考えた方がいいのかなぁ?
でも人のトラブル話が好きな人がたくさんいるの知ってます。
やーれ