DOG EYES

世田谷区上用賀にある英国車専門店 “パルクフェルメ” のオフィシャルブログ

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FoST2020冬 セブリング40m耐久レースCortina編

 

ここまで長い道のりでした。

大ちゃんも大ちゃんコルチナもモチベーションが上がらず、紆余曲折を経てやっとここにたどりついた感じです。

でもいいね、やった甲斐があるって、それはこの笑顔さ!

1年ぶりだけどやっぱりレースはいいね!

 

 

 

手前味噌ですがFoSTは真剣に走るけど、ちょっとした遊び心を持っていたいっていうのが肝。

 

耐久レースのスタート前はみんなが緊張する時間帯ですがこれを和ませてくれるバグパイプとグリッドレディ達。

雰囲気作りに一役も二役も買ってもらってます。

大人の遊びの真骨頂じゃないかなー。

 

 

 

自分的にはいいスタートを切れた。

ポジション変わらず前を行くオカピーコルチナの後ろ。

直後にリーフレーシングのコルティナが続きます。

コルチナ三つ巴!

 

 

 

筑波サーキットでもテストを重ねてやっと完成したオカピーコルチナ。

最大のライバルでもあって戦友です。

チャプマンストラットならでは?の派手な3輪走行は素敵。

しかしこの直後ビッグアクシデント・・・ドライバーは?、、、赤旗からのリタイヤ。

 

 

 

FoST前日にやっと完成した初参戦のリーフレーシング・コルチナ。

時間がなかったからポテンシャルは未知数と言いながらスペック知ってるから侮れない。

大ちゃんコルチナにシリンダーヘッド譲ってもらって感謝!ですがレースはレース。

敵に塩を送った事を後悔させちゃる(笑)。

 

 

 

一台足りないじゃん。

オカピー・・・コルチナ。

でも主催者としても目指したものがここにあるな。

コルチナ祭り。

 

 

 

ハンディキャップは主催者が長年の経験をもとに各車に設定しています。

初参加の車両やドライバーポテンシャルなど難しい要因がありますが、出力の低いマシンにも優勝の可能性を持たせることが目的。

遅い車両にも完走すれば表彰台のチャンスがあるのです。

我らチームは主催者から2ndドライバー、大ちゃんにチェンジして送り出します。

 

 

 

大ちゃんコルチナ、順調に周回を重ねて一時は2位につけるも最終周に大ちゃんスピンでコースアウト、リスタートできず結果はリタイヤでした。

でも満足!大満足のレースでした!

我々のシャンパンファイトはお預けですが楽しかった。

1位の911は初の表彰台、しかもてっぺん!おめでとうございます。

2位のTotsukaヒーレー3000、めちゃくちゃ速くてびっくり!自分もがんばらねば。

3位のケンオクヤマレーシングも非力なスプライトで立派!

またハンディキャップに悩むけど今から次回が楽しみです。

 

ではでは