トライアンフ・ドロマイトの整備
来ちゃいました、整備希望のトライアンフ・ドロマイト1850HL。
知っている人も少ないと思いますが、1972年から1980年頃まで生産されていたファミリーサルーンで、最強モデルのスプリントの4バルブは稀に欲しい!って言う人が昔はいました。
ミケロッティのデザインはまぁ見方によっては斬新。
高性能なヨーロッパもサルーンカー達に立ち向かう事を目指に生産されようですが・・
FFからの流用のボディのはずで、インテリアもミッド'70Sの匂いがぷんぷんします。嫌いでもない。。
足回りはそこそこ手が入っていますが、一番肝心のボディは頭が痛い。
ぱっと見なんとか簡単な仕事で終わりそうですが・・・
冬のサイドウエイの走行会にデビューしたいという事で、出来ればロールバーを入れてワークスカーっぽい感じに仕上げにしたいと。
そんな事より、引きづりのブレーキを直さなきゃ移動するにも困るし、まぁ、まずは段差を越えると外れちゃうフロントスクリーン!の取り付けを考えなきゃ。大事な所の鉄板残ってねぇーか・・・
さてどうする?