DOG EYES

世田谷区上用賀にある英国車専門店 “パルクフェルメ” のオフィシャルブログ

新しいdog eyesが始まります。 ブックマークをお願いします!

新しいdog eyesはこちら


もう春ですか?

 

昨日あたりのあったかさでほぼ満開の砧公園の梅たち。

また明後日から天気は下り坂のようですが春へのスピードは加速してますね。

普通、2月ってこんなにあったかい時期じゃないよね?

あ、もう2月が終わるんだ・・・

 

 

 

オクタン、いい雑誌だと思います。

FoSTもイベント情報に掲載してくださってます。

QRコードで詳細を閲覧するあたりが今風だね。

 

あー、次回のポスターーーーーやらなきゃーーーーーー、

あーー

なんで自分で始めちゃったんだろ。。

 

 

 

マスリンが来て今日は朝から帳簿の合わせ作業です。

ちょっと早めのお昼はマスリンお気に入りのランチのきさらぎ亭。

今日はなんとなく天丼をチョイス。

天ぷら揚げたてで熱くて上顎火傷です。

子どもかっ!

 

 

 

TR250、フロアが仕上がりました。

ね、状態いいでしょ。

これでまた30年もつよね。

カーペット貼っちゃうと見えない部分ですが、カーペットが濡れちゃって剥がしたらがっかりの経験ないかな?

カーペットが剥がせないようにボンドできっちりやって誤魔化すなんて古いやり方です。

 

 

 

この時代のクラシックカーのらしさを出すのはこういったメッキのモールディング類ですが、止め方知らないと外すのも苦戦すること間違いなし。

外し方知らないで折っちゃったり。

 

リベットタイプのクリップで一本づつ装着していきます。

こういう留め金具を古いまま使いまわすの嫌いです。

 

 

 

スピードメーター修理のカントリーマンですが時間を見てメーター外しからちょこっと作業。

針の動きが異常に悪すぎ。

まーね、ミニに関してはどこでも部品が手に入るし心配はしてませんが・・、このスピードメーターMk1のじゃないね。

オーナーがこれでよければ問題なし。

 

 

 

でも、わかったのは、このメーターが簡単に直らないという事。

ベースボディがアンチモニー製なんで割と簡単に割れちゃうらしい。

そうするとセンターが微妙にずれて針の裏側の振り子の動きが悪くなる。

結果、そこを交換しないとならないんで新品買うのと同じコストが掛かると・・・

クラシックカーのアフターマーケットあるある、残念というか悲しいところはミニでも一緒でした。

 

今日はここまでです。