DOG EYES

世田谷区上用賀にある英国車専門店 “パルクフェルメ” のオフィシャルブログ

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今日は高校野球の日なんだって

 

ジーナ「なんだよ、これ?」

マーニと戯れる飼い主と呆れるジーナでした。

 

 

 

キャブがパーコレーション?っていう噂のMidget1500のインシュレーターが届きました。

インマニから伝わる温度を下げるのにも役に立つんでつけてみようかなー。

今純正品が入手できないんですがアフターマーケットの部品で十分な作りです。

材質が変わったのね。

結果が良ければよろしいかと。。

 

 

 

Lionelさんが新潟からお土産の八海山ゼリーを持って帰ってきました。

日本酒の八海山とか関係ありませんって書いてあるけど日本酒風味のゼリーです、ややこしい

 

壊れちゃったスピットファイアーが先に帰ってるけど、新潟の山奥でそのスピットで遊んでいたら目の前に巨大なツキノワグマが突然現れたそうです。

その距離3m!

熊注意の看板はあったけどまさかの遭遇にあ~自分もこれで終わった~って真面目に思ったそうです。

ばくばくする心臓の鼓動、ひょっとしたらホーンを鳴らして・・一瞬躊躇したそうですがおかげで熊は退散したそうです。

日本は注意の看板が多すぎてなんだかわからん!って思っていたけど次からは気をつけるって言ってました。

ヨーロッパではアルプスの山間部か東ヨーロッパの外れに行かなきゃまず見かけないそうです。

 

 

 

 

しばらくお休みしますの張り紙でいつ営業再開するんだろうって思っていた再来軒が帰ってきました。

幻ではなくなりましたが営業日は相変わらず不安定?

でも味は安定してます。

おいしー

 

 

 

カントリーマンのマスターシリンダーとスレーブシリンダーの交換が終わりました。

このカントリーマン、後期モデルの1275ccエンジンミッションが積まれているんでレリーズシリンダーも後期ものです。

古い形の方がなじむんですが機能すれば問題ないですね。

 

 

 

次の宿題はSpriteのギヤボックスのオーバーホールです。

写真のケースが縦と横に縞模様がある俗にいう「リブケース」というタイプになります。

1960年代の中頃のスプライトとミジェット の1100cc後期モデルから使用されていますが、ややこしいのがモーリスマイナーと見た目がほとんど同じ。でもメインシャフトの長さもレイギヤもギヤの枚数も違って互換性がありません。

しかもファーストモーションもメインシャフトも入手不可。

出来れば壊す前にオーバーホールすることをお勧めします。

 

 

 

修理が終わったカントリーマンの納車で日体大の近くまで。

クーラー付いてるけどやめとこ。

すぐ近くだし。

次はステアリングラック交換だね。

 

明日はお休みー