NEW DOGEYES

世田谷区上用賀にある英国車専門店 “パルクフェルメ” のオフィシャルブログ

Oh! Noートン

 

本物、偽物、オリジナル、レプリカ・・・この世界にいると日々そんな話の中にいますが、古いものの場合、博物館にあるならいいけど、実際に走らせる(特に競技)の場合、当時物はそれはそれで問題があります。

クラシック・フォーミュラーなどはマグネシウム部品が多く、アップライトやホイールが破損して大事故に・・なんてほんとにある話ですから。

 

昔イギリス人に当時のマグホイール使っているって言ったら「クレイジー」と言われたことがあります。

死にたいんだ?みたいに。

命に関わる部品に当時物はナンセンス?そうですね、そこがクラシックの難しいところですね。。

 

売り物ないですかってその筋に聞いちゃうと、そこそこイギリスからも売り物情報が来て悩みは尽きません。

昨日もノートン・マンクスの売り物↑の写真が送られてきて、素敵ですがほぼ100%完全コピー。

でも安全で壊れにくい。

扱いやすいし・・

前2台来た情報のマンクスもフルオリジナルじゃなかったけど割とすぐ売れちゃいました。

 

どーなんだろー

 

 

 

雨が止むのを待ってからの砧公園お散歩なんで今日はちょっと遅めスタートでした。

 

おっと、マーニのうんちね。

見ちゃいや!

雨の後で人がほとんどいないです。

 

 

 

今日は地味な仕事。

白のカニ目2号、サイドカーテンのスタッドのねじ山がおかしいんで、これに合わせてタップを切るんです。

難しい話じゃないのね、タップ&ダイスがあればピッチさえ合えば揉んでやれば済むことですから。

 

今日はアポイント2件あるからゆっくり行こうかな。

 

 

 

カニ目のライトスイッチはイグニッションと一緒になってますが、キーを捻るとライトが点いちゃう。

古くなると割と普通にある症状ですが、新品がすぐ壊れるからなるべく変えたくないのです。

でも、よーく見るとUNION(鍵)の番手、合ってねーよ、これ?原因?

鍵はFP679なのにシリンダーは636、、、まぁこれだけじゃないけど多分。

 

 

 

お客さんが来て裏のシャッターを開けておいたら、気がつけばこんなです。

 

可愛いんだけどさー、マーニは脱走歴があるから要注意です。

 

 

 

モトリタじゃないよ、、当時物のカニ目用のウッドステアリング。

ダーリントンじゃないのかな~、ちょっとスポークが太い気がするけど。

実際、スモールボスのこのステアリングは希少品ですが、カニ目のお客さんからのリクエストで奥から引っ張り出しました。

モトリタじゃ満足しないっていう方にしか出しません。(笑)

あと、コレクションじゃなくて実際に付けて使いたい人用です。

 

目立つ部品なので拘りたい人は拘りたいでしょ?

 

今日はおしまい、話疲れたーー

ではでは